川根本町プロジェクト「TOUKAIー0」総合支援事業費補助金

「TOUKAI-0（倒壊ゼロ）」とは、予想される東海地震において、建物の倒壊被害をなくすことを目指した耐震化事業です。

ご自宅の耐震診断や耐震補強を行い、今後の地震に備えましょう。

昭和56(1981)年5月31日より前に建築された、既存の木造住宅です。

静岡県耐震診断補強相談士がご自宅を訪問して、耐震診断を行います。（無料）

(注釈) 診断のときには、立会いが必要となります。

令和8(2026)年3月2日(月曜日)まで

昭和56(1981)年5月31日より前に建築された、既存の木造住宅です。

(注釈)補助金を申請するときは、ご自宅が耐震診断済みであることを確認してください。

耐震診断結果の評点が1.0未満の住宅であって、耐震補強工事後の評点が1.0以上と

なることです。(0.3以上向上するものに限ります。)

木造住宅耐震補強計画及び耐震補強工事費に5分の4を乗じて得た額と100万円を比較して、いずれか少ない額とします。

(注釈)

この補助金の申請をするとき、65歳以上の世帯員を証明する書類の写しは不要です。

木造住宅耐震補強計画及び耐震補強工事費に5分の4を乗じて得た額と120万円を比較して、いずれか少ない額とします。

(注釈)

この補助金を申請するときは、世帯全員が65歳以上であることを証明する書類の写しが必要です。（氏名、住所、生年月日がわかるもの：1点）

(例) 運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、介護保険被保険者証、

後期高齢者医療被保険者証、後期高齢者医療資格確認書

道路に面している地点から計測して、高さが80センチメートル以上であること

ブロック塀の撤去費用と撤去するブロック塀等の延長（注1）に8,000円を乗じて得た額と15万円を比較して、いずれか少ない額の3分の2以内の金額です。（注2）

(注1）

延長の表示単位はメートルとし、小数点以下2位を切り捨てた額です。

(注2）

この補助額に1,000円未満の端数があるときは、この端数を切り捨てた額として、

1敷地につき、限度額を10万円とします。