川根本町〜地域探究フォトギャラリー〜

更新日:2021年04月06日

寸又峡の紹介

夢のつり橋

夢のつり橋

夢のつり橋

川根本町にある大井川の支流、寸又川の峡谷です。全長16キロで、峡谷の深さは、水面から測ると100mに達します。エメラルドグリーンの湖面が何とも印象的で、そこに架かる「夢の吊り橋」は有名です。旅行口コミサイトで、「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊橋10」に選ばれるほどです。 また、すぐ近くに寸又峡温泉があります。昭和37年の源泉自然湧出以来、日本有数の温泉地として広く親しまれてきた温泉街です。温泉が引かれた10の宿泊施設の他に、町営の露天風呂があります。
参考:寸又峡温泉 : 奥大井の旅なび – 川根本町まちづくり観光協会リンク

 

茶茗舘の紹介

茶茗舘

川根高校生がお茶を淹れる体験をする様子

お茶を淹れる体験セット

国土交通省指定の道の駅です。茶室にて大井川名産の川根茶をしっとり味わえる体験施設があります。 1階は、地域住民によるイベント開催や手づくりの作品を発表するなどの情報交換や交流の場となる多目的スペースを中心に、お茶やまちの情報を遊び感覚でご覧いただけます。喫茶カウンターでは美味しいお茶を味わうことができます。2階は、縄文時代から続く川根本町の歴史や数百年の伝統を持つ茶業の歴史を、責重な出土品や文献、当時の道具を通じて触れることができます。
川根高校生の声:「美味しいお茶の、飲み方を学ぶことが出来た。」「川根茶についてよく知ることができた。」 
参考:フォーレなかかわね茶茗舘 : 中部の道の駅

 

 

千頭駅

SLが千頭駅に到着

千頭駅正面

千頭駅正面

大井川鐵道の駅です。 寸又峡温泉への玄関口となっており、SLが発着します。夏時期は、きかんしゃトーマスバージョンのSLも見ることができます。 大井川上流部・奥大井の渓谷をゆっくりと走る日本唯一のアプト式電車、南アルプスあぷとラインに乗車することもできます。大井川鐵道井川線とも呼び、大井川水系のダム建設のために作られた歴史を持ち、今は奥大井の観光列車として運行しています。 千頭駅徒歩2分のところに、「音戯の郷」(音をテーマにしたミュージアム)があります。小さなお子様から大人まで楽しめる観光施設となっています。また、徒歩15分の場所に千頭温泉「旬」があり、日帰り入浴が可能です。 
川根高校生の声:「駅がとても大きい。」「遊べる場所があり印象的だった。」
参考:大井川鐡道公式ホームページ

 

奥大井湖上駅の紹介

奥大井湖上駅

アプロライン機関車

アプロライン機関車

大井川鐵道千頭駅から井川駅(静岡市)を結ぶトロッコ列車で知られる南アルプスあぷとライン(井川線)の駅です。千頭駅から約1時間、9番目の駅です。接岨湖に架かるレインボーブリッジには遊歩道があり、大自然が一望できます。遊歩道で湖上駅を散策したり、次の駅の接岨峡温泉駅までハイキングを楽しむこともできます。2019年に貴重な地域資源として評価され、「クールジャパンアワード2019」を受賞しました。 

参考:大井川鐡道公式ホームページ

 

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〒428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭1183-1
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