住宅用火災警報器の交換時期が来ていませんか
住宅用火災警報器の定期的な作動確認を!
住宅用火災警報器は、一般的には電池で動いていて、火災を検知するために常に作動しており、その寿命の目安は約10年とされています。
住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が必要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器が適切に作動するように、定期的に作動確認を行い、適切に交換を行うように習慣づけましょう。
住宅用火災警報器を設置していない方へ
住宅用火災警報器を設置することが義務となりました
建物火災による死者のうち、住宅火災における死者が約9割を占めています。そのうち、約5割の方は逃げ遅れにより亡くなっています。また、高齢者の住宅火災の死者に占める割合が増えてきています。これらの逃げ遅れによる死者をなくそうと、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律が公布(平成16年6月)され、消防法の一部が改正されました。

問い合せ先
- 静岡市消防局消防部予防課:054-280-0191
- 静岡市島田消防署予防係:0547-37-0119
更新日:2024年04月01日