空気が乾燥し火災の発生しやすい状況が続いています。火災にご注意ください
空気が乾燥し火災の発生しやすい状況が続いています
空気が乾燥し火災の発生しやすい状況が続いています。
寒波襲来で暖房器具等を使用する機会も多く、風の強い日も続いています。火の取扱いには十分注意し、火災を発生させないようにしましょう!
住宅火災いのちを守る11のポイント(4つの習慣と7つの対策)を心掛け、火災予防に努めましょう!
住宅火災いのちを守る11のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- こんろを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
7つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
- 放火されないために、家の周囲には燃えやすいものを放置しない
屋外での火の取扱にも十分ご注意ください
季節風の強い日が続いています。屋外で火の取扱いをする際は、強風を避け、近くに消火器や消火用の水の用意、火を取り扱う周辺に予め散水するなど、準備をしたうえで取り扱うようお願いします。
更新日:2025年02月21日