令和6年度高齢者肺炎球菌ワクチンについて
令和6年度から、高齢者肺炎球菌の定期接種の対象者が変更となります
令和5年度までの対象者
川根本町に住民登録があり、次のいずれかに該当する方
1. 65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
2. 60歳以上65歳未満で、心臓機能・じん臓機能・呼吸器機能・免疫機能(ヒト免疫不全ウイルスによるもの)に障害のある方(それぞれ身体障害者手帳1級相当)
ただし、過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライド)の接種を受けたことのある方は、今回の定期接種の対象外となります。
令和6年度からの対象者
川根本町に住民登録があり、次のいずれかに該当する方
1. 65歳の方
2. 60歳以上65歳未満で、心臓機能・じん臓機能・呼吸器機能・免疫機能(ヒト免疫不全ウイルスによるもの)に障害のある方(それぞれ身体障害者手帳1級相当)
ただし、過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライド)の接種を受けたことのある方は、今回の定期接種の対象外となります。
対象者変更による注意事項
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これまで、定期接種の対象者は、65歳になる方以外に、接種機会を逃してしまった70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方となっていましたが、令和6年度以降は、65歳になる方のみが対象となります。
- 令和5年度の定期接種対象の方で、接種を希望する方は忘れずに役場に申請書を提出し、接種券の交付後接種を受けてください。
更新日:2024年02月28日