年間行事
春
3月
上旬

お茶の里ファミリーマラソン
参加費は無料で、一般アマチュア競技者であればどなたでも参加できます。
1キロメートル(ファミリー対象)
2キロメートル(ファミリー対象)
3キロメートル(小学生対象)
5キロメートル(中学生以上一般対象)
春分の日

春を呼ぶ天狗祭り(寸又峡)
毎年、春分の日に開催され、山伏と天狗が春の幕開けを祝いながら温泉街を練り歩きます。また、郷土芸能が披露されます。
4月
上旬
献茶式
桜見ごろ(徳山の枝垂れ桜・愛宕地蔵・高郷河川敷・智者の丘公園ほか)




アカヤシオ見ごろ(大札山・外森山)


21日
川根茶の日
川根お茶街道推進協議会が、日本屈指の銘茶である川根茶を知ってもらうこと、品質向上と豊かなまちづくりの推進するために、立春から数えて七十七夜にあたる4月21日を「川根茶の日」の制定しました。
5月
下旬
シロヤシオ 見ごろ(大札山ほか)


キショウブ 見ごろ(ときどんの池)


夏
6月
上旬
ホタル観賞(富沢ほたるの里・ときどんの池ほか)
モリアオガエル産卵(尾呂久保おろちの池)


7月
1日
塩郷ダム上流域アユ釣り解禁
第1土曜日
南アルプス寸又峡口山開き(寸又峡)
毎年7月最初の土曜日に開催される山開きで、夏山シーズンの幕開けを告げます。安全祈願祭の後にトレッキングや集落探訪などのイベントが行われます。
14日

平谷の流したい(平谷地区)
毎年7月14日の夕方、青竹と麦わらを束ねて大きな松明を仕立てて川に流し、水難者の霊を弔う行事。いまでは平谷地区だけに残る風習です。
8月
上旬
寸又峡小さな盆踊り(寸又峡)
徳谷神社神楽(徳谷神社)
15日
徳山の盆踊(徳山地区)
浅間神社の境内で、毎年8月15日の夜に執り行われます。京の舞子姿が優雅な「ヒーヤイ踊り」、鹿に扮した少年が舞う「鹿ん舞」など、文化的にも貴重な民俗舞踊が繰り広げられます。
(国重要無形民俗文化財指定)


16日

百八たい(下長尾)
毎年8月16日に下長尾地区大井川河川敷で行われる、盆の送り火。
午後7時過ぎに一斉に点火され、かがり火は一度に燃え上がり赤々と辺りを照らします。
炎は川面にも映りこみ、幻想的な風景をつくり出します。
灯ろう流し(久野脇)
秋
9月
中旬

田代神楽 [3年に1回]
大井神社に伝わる神楽で、平安末期頃の始まりと伝えられています。焼畑文化を反映した演目が特徴で、中でも「駒の舞」は笠に黒紋付、腰に女物のしごきをつけた若者が激しく舞う、田代神楽独特のものです。
(静岡県無形民俗文化財指定)
10月
中旬

徳山神楽(徳山神社)
徳山神社に伝わる神楽で、江戸時代中期に定着し、代々氏子に受け継がれています。神前の舞をはじめ、燃えさかる火の粉の中で笛・太鼓にあわせて舞う火の舞など15の舞で構成され、「駿河神楽」の中でも特筆すべき行事のひとつです。
(静岡県無形民俗文化財指定)
下旬
寸又峡もみじまつり(寸又峡)
紅葉色づき始め
11月
上旬
川根本町産業文化祭(役場周辺)
中旬

奥大井ふるさと祭り(千頭駅周辺)
大井川河川敷で名産品や特産品の青空市が開催され、各種リクリエーションやイベントも盛りだくさん。色鮮やかな紅葉を空から楽しむ遊覧ヘリコプターも登場し、例年多くの人出で賑わう楽しさいっぱいのお祭りです。
紅葉 見ごろ(蕎麦粒山・大札山・寸又峡・接岨峡・長島ダム周辺ほか)








下旬
接岨湖まつりオータムフェア
冬
12月
7日
寸又峡温泉感謝祭
1月
第3土曜日

梅津神楽(接岨峡)
梅地のこだま石神社と長島の若宮神社に古くから伝わる神楽で、神代の神話・岩戸神楽を模したもの。伊勢流に属し、雅びな和楽器の調べにのせて「三宝の舞・天王の舞」など、古式豊かな舞が奉納されます。
19日
寸又神楽 [2年に1回]
この記事に関するお問い合わせ先
デジタル推進課 デジタル推進室
〒428-0313 静岡県榛原郡川根本町上長尾627
電話番号:0547-56-2232
ファクス番号:0547-56-2235
お問い合わせはこちらから
更新日:2024年12月18日