公共工事における入札金額内訳書・請負代金内訳書の提出について
建設業の処遇改善、働き方改革、生産性向上などの総合的な取組により担い手を確保し、建設業を持続可能なものとするため、「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律(入札契約適正化法)」が改正され、公共工事の入札の際に入札金額の内訳の記載が義務付けられました。
なお、令和8年10月1日以降に指名通知を行う案件から、工事費内訳書の様式に当該経費の項目(材料費・労務費・法定福利費の事業主負担額・建退共制度の掛金・安全衛生経費)を記載する項目を追加しますので、入札の際には記載して提出していただきますようにお願いします。
内訳書に記載が必要な項目
- 労務費
- 材料費
- 法定福利費の事業主負担額
- 建退共制度の掛金
- 安全衛生経費
内訳書の記載方法
記載する各経費の考え方については、「労務費ダンピングを防止するための公共発注者向けのガイドライン(令和7年12月・国土交通省)」に基づきます。
不明な点があれば同ガイドラインを参考にしてください。
「労務費ダンピングを防止するための公共発注者向けガイドライン」(国土交通省)(外部サイト)
提出時期・提出方法
入札金額内訳書
1回目の入札時に、記載例を参考に算出した、労務費等の記載が必要な5項目の価格を記載した工事費内訳書を必ず提出してください。
電子入札の場合
内訳書は、静岡県共同利用電子入札システムを使用し、入札時に提出をしてください。
内訳書のファイル名は、「入札番号+企業名+内訳書」としてください。
提出の際は、パスワード保護や圧縮を行わないでください。
内訳書の添付方法は、静岡県共同利用電子入札システムポータルサイトの「マニュアル(ダウンロード)」中、「第1章 (制限付き)一般競争入札」の「入札書の提出」を参照してください。
紙入札の場合
内訳書は、入札書の提出時に、紙に印刷を行ったものを、提出してください。
請負代金内訳書
請負代金内訳書は、入札時に提出する入札金額内訳書に代えることが可能なため、不要とします。
更新日:2026年09月09日