開発、建設予定地内に遺跡があるかもしれません!
町内には現在85の遺跡があることがわかっています。
遺跡のある場所で土木工事、建築工事、茶園改植などの掘削を伴う作業をする場合は、事前に文化庁に届け出をすることが義務付けられています。
始める前に、遺跡があるかの確認を!
掘削作業を伴う場合、開発を計画している場合は、その場所が埋蔵文化財の包蔵地かどうかをまず確認してください。
確認は、下記問い合わせ先または下記メールアドレスへお願いします。
(E-mail:shakai-kyouiku@town.kawanehon.lg.jp)
ご連絡の際は、予定地の地番とその場所を示した地図を送付いただけるとスムーズです。
(注釈)場所によってはお時間をいただく場合がございます。また、詳細をお尋ねすることもありますので、ご了承ください。
予定地が埋蔵文化財包蔵地に該当しなかった場合
届出は不要となりますので、工事に着手してください。
もし工事中に遺跡が見つかった場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
予定地が埋蔵文化財包蔵地に該当した場合
文化財保護法第93条の届出と工事関係書類が必要となります。
当町社会教育課への届出をお願いします。来庁される場合は事前にご連絡いただけるとスムーズです。
提出様式はこのページでもダウンロードできますのでご活用ください。
提出いただいた届出書は県へ送付、その指示を受けてから工事着手が可能となります。
更新日:2021年06月14日