陸上自衛隊が部隊進出訓練を実施しました
災害時の当町支援部隊が進出訓練を実施しました
大規模災害を想定し、町が災害支援を受ける想定で陸上自衛隊による部隊進出訓練を11月4日(火曜日)から6日(木曜日)の日程で伝統文化伝承館『時愛』を拠点に行いました。
初日は進出後の活動手順を訓練しました
初日は時愛に進出後、活動拠点となる宿営地の設営、活動の基本となる資機材の取扱いなどを訓練しました。町内の皆さんにも視察いただき、自衛隊の活動に理解を深めていただきました。
町の皆さんにも訓練を視察いただきました
2日目は町内を徒歩で確認いただきました
2日目は災害により集落孤立、徒歩にて集落まで向かう訓練を実施しました。集落までの経路における状況を自衛隊の偵察バイク、当町オフロードバイク隊が確認し、町内の地理、地形を確認しながら徒歩で行進を実施しました。
3日目は町の災害対策本部を視察、意見交換を行いました
最終日は、町の災害対策本部室を視察いただき、町の災害対応の説明、意見交換を行いました。実災害を想定し、災害時の活動を確認しました。
町の皆さんとの交流もありました
訓練の視察、町内に訓練展開中、また、時愛を拠点に活動する赤石太鼓保存会の皆さんと部隊が交流する場面もありました。
赤石太鼓保存会の皆さんと
町の皆さんと
当町オフロードバイク隊と
更新日:2025年11月06日