マイナ保険証に関するよくある質問

更新日:2024年05月08日

Q.現在の保険証は使えなくなりますか?

A.現在発行されている保険証は2024年(令和6年)12月2日以降発行されなくなります。現在お持ちの保険証は、最大1年間、従来通り使用ができます。(有効期限が2025年(令和7年)12月1日より前の場合は、その有効期限まで)


Q.マイナ保険証のメリットはなんですか?

A.あなたが同意すれば、過去に処方されたお薬の情報などが病院に提供され、過去の処方に基づいたお薬を処方することができます。自身の医療情報は、マイナポータルからも見ることができます。この情報は、確定申告の医療費控除にも利用できます。さらに、入院などで医療費が高額になるときにも事前の手続きなしで、限度額を超えての支払いが免除になります。


Q.マイナ保険証になると保険の切り替えの手続きはなくなりますか?

A.社会保険から国民健康保険、国民健康保険から社会保険になるときには従来どおり役場での手続きが必要です。


Q.マイナンバーカードを落としたらいろいろな情報が流出しそうで怖いです。

A.カードのICチップには医療や税金の情報は入っていません。ICチップの中の情報と暗証番号や顔認証を使って情報元にアクセスし、情報を引き出してくる仕組みです。


Q.マイナンバーカードを作っていない人の保険証はどうなりますか?

A.マイナ保険証をお持ちでない方には、「資格確認書」を交付します。有効期間は、各保険者が設定します。


Q.保険を切り替える手続きをしてからマイナ保険証に反映するまでにどれくらいかかりますか?

A.保険者が情報を更新するタイミングによりますが、事業主からの届出より5日以内にデータ登録を行うこととされています。


Q.電子証明書の更新をしなかった場合は保険証として使えなくなりますか?

A.有効期限から一定期間は保険証として使えるように検討しています。

この記事に関するお問い合わせ先

税務住民課 戸籍住民室

〒428-0313 静岡県榛原郡川根本町上長尾627
電話番号:0547-56-2222
ファクス番号0547-56-1117
zeimu-jumin@town.kawanehon.lg.jp​​​​​​​
お問い合わせはこちらから