令和6年能登半島地震に係る被災地支援について

更新日:2024年01月22日

被災地支援に出発しました!

本年元日に発生しました能登半島地震により被災された石川県に向け、本町役場職員も支援に出発しました。

静岡県の支援として、被害家屋認定調査第3陣(1月21日(日曜日)~1月29日(月曜日))に
くらし環境課 山下貴弘主査
税務住民課 山本慶紀主査
が、1月21日(日曜日)9時に役場本庁舎を出発し、15時46分、前泊宿泊地の富山市に無事到着しております。
 

また、町独自の支援として、令和4年台風第15号災害で本町が被災した際、復旧・復興にご支援いただきました一般社団法人オープンジャパンが、1月2日から石川県能登町にて炊き出し支援をされており、炊き出し支援に使用するアルファ米の要請をいただき、町から約5,000食のアルファ米を支援させていただくことにしました。

本日8時に、総務課自治防災室 中村克哉室長、中村 慎主幹が能登町に向け出発しました。支援物資を届け、一般社団法人オープンジャパンの炊き出し支援のお手伝いに当たります。
 

町ではこれを支援第一弾と位置付け、今後も静岡県対口支援、町独自の支援を継続していく予定です。

被災地を心配される皆さんを代表し、町の気持ちを届けられるよう支援職員が頑張ってまいります。応援よろしくお願いいたします。

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