川根本町次世代育成支援後期行動計画

2010年5月12日発行

 少子化は依然として全国的に進行しており、川根本町も例外ではありません。少子化が社会にもたらす影響については、人口の構成の変化による将来の社会の担い手世代の減少や、子ども自身の豊かな人間形成への影響など、さまざまな角度から問題が指摘されています。
 川根本町では平成18年度に、子どもの健やかな成長と保護者の子育てを支援する「川根本町次世代育成支援行動計画」（以下、前期計画、平成19年度～平成21年度）を策定して、子育て支援施策を推進してきました。
 このたび、一層の子育て支援を推し進めるため、「次世代育成支援対策推進法」第8条第1項に基づいて、これまでの取り組みの進捗状況や課題を整理し、新たな施策動向を踏まえつつ、2010年4月から始まる「川根本町次世代育成支援後期行動計画」を策定するものです。

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