【災害支援】企業版ふるさと納税による災害寄附の受け付け

企業版ふるさと納税による災害支援についてのご案内です。
お寄せいただいた寄附金は、災害復旧に関する社会基盤整備事業に活用させていただきます。
ぜひ、多くのご支援、ご協力をお願いします。
写真左:被災した夢のつり橋(寸又峡温泉)
つり橋手前の遊歩道が崩壊し、現在復旧が急がれている。
▶2022年12月16日更新
2023年1月14日通行再開予定です。
▶2023年1月14日更新
2023年1月14日通行再開しました。
写真左:不動の滝キャンプ場(下泉区)
町で管理する6キャンプ場の一つ、不動の滝キャンプ場では、氾濫した川の影響を受け、大規模損壊が発生した。

写真左:大井川鐵道本線被災状況(田野口・地名間)
大井川鐵道本線では沿線約20カ所で土砂流入などがあり、全線復旧していない。その影響で千頭駅は閑散としている。
▶2022年12月16日更新
12月16日から金谷~家山間の運転を再開しました。家山~千頭間はバス代行輸送となります。
令和4年台風第15号(激甚災害指定)豪雨災害
令和4年9月、台風第15号に伴う線状降水帯による豪雨を受け、町内各所において甚大な災害が発生し、町民生活に多大な影響を及ぼしました。
また、寸又峡温泉の「夢のつり橋」へ向かう遊歩道の崩落、町内キャンプ場の大規模損壊、沿線約20カ所に土砂が流入した大井川鐵道本線運休など観光インフラ及び町内観光産業は大打撃を受けました。
被災地域の復旧・復興や被災された方の生活再建などのため、多くのご支援をいただいているなかで、企業様に有利にご活用いただける企業版ふるさと納税の準備が整いましたので、応援をお願いしたくお知らせします。
企業版ふるさと納税とは
企業版ふるさと納税は、国の指定を受けた地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、税制上の優遇措置が受けられる制度です。
最大で寄附額の約9割の税額が軽減されます。制度の詳しい内容については内閣府のサイトをご覧ください。
地域再生計画(川根本町まち・ひと・しごと創生推進計画) (PDFファイル: 313.6KB)
対象法人
- 外国法人を含め、青色申告書を提出している法人であること
- 川根本町以外に本社がある法人であること(本社とは、地方税法における「主たる事務所または事業所」を指します)
寄付額
- 1回当たり10万円以上の寄附が対象となります
- 寄附を行うことの代償として経済的な利益を受けることは禁止されています
1.寄附の申し出
申出書(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業(企業版ふるさと納税)寄附申出書)に必要事項を記入しご提出ください。
申出書(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業(企業版ふるさと納税)寄附申出書) (Wordファイル: 16.6KB)
申出書(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業(企業版ふるさと納税)寄附申出書) (PDFファイル: 97.8KB)
2.寄附の払い込み
申出書でご指定いただいた寄附方法について払い込み方法をご連絡します。寄附方法は口座振込・納付書・現金書留のいずれかとなります。
3.受領証の交付
寄付の受領を確認した後、受領証を発行します。租税の申告の際に、この受領証を用いて地方創生応援税制の適用がある旨を申告します。
4.寄附企業様のご紹介
同意いただければ寄附企業様の企業名などをホームページにてご紹介させていただきます。
寄附企業様のご紹介
ご寄附をいただきました企業様をご紹介いたします。
(注釈)公表に同意いただいた企業様のみご紹介いたします。また、寄附月日の新しい順に掲載しております。
ご寄附いただいた企業名 | ご寄附額 |
株式会社 松井測量設計事務所 | (非公開) |
島田掛川信用金庫 | (非公開) |
多大なご支援を賜り誠にありがとうございました。
更新日:2023年01月26日