井川と川根とつなぐ「いかわね新聞」第19号を発行しました


「いかわね新聞」は、ユネスコエコパークに登録された静岡市井川と川根本町の魅力を伝える、地域でつくる新聞です。地域住民、関係企業、行政が参加している「南アルプスユネスコエコパーク静岡地域連絡協議会」で作成しています。
この度、いかわね新聞第19号を1月1日に発行しました。
井川・川根の魅力情報が満載です。ぜひ、ご覧ください♪
いかわね新聞の主な配架先
(注釈)部数に限りがございます。なくなり次第終了となります。
- 川根本町役場(本庁舎、総合支所)
- 川根本町文化会館、B&G海洋センター
- 川根本町観光協会
- その他(川根本町・静岡市井川の観光施設など)
バックナンバー
第18号(2022年8月1日発行)
第17号(2022年1月1日発行)
第16号(2021年8月1日発行)
第15号(2021年1月1日発行)
第14号(2020年8月発行)
第13号(2019年12月発行)
第12号(2019年7月発行)
第11号(2018年12月発行)
第10号(2018年7月発行)
第9号(2018年3月発行)
第8号(2017年11月発行)
第7号(2017年7月発行)
第6号(2017年3月発行)
第5号(2016年11月発行)
第4号(2016年7月発行)
第3号(2016年3月発行)
第2号(2015年11月発行)
創刊号(2015年7月発行)
いかわね新聞とは
南アルプスの山々によって交流が阻まれてきた3県10市町村にわたる地域が「高い山、深い谷が育む生物と文化の多様性」という理念のもとに活動を共にし、平成26年6月にユネスコエコパークに登録されました。
特に、大井川の恵みを大切にして発展してきた川根・井川は行政区域は違っても「奥大井」というひとつのエリアです。
せっかくユネスコエコパークの仲間になったのだから「お互いの地域のことをもっと知りたい、知ってもらいたい!」
そんな想いで「いかわね新聞プロジェクト」が始まりました。
私たちが伝えたいのは「地域の魅力」。
それは、特別なものではなく、地域の皆さんが当たり前と思っている暮らしや風景の中にあったりします。
「こんな素敵な場所があったんだ、行ってみたいな」
「いかわね地域、おもしろいな」
と思ってもらえるような情報をお伝えできればと思っていますので、ご愛読よろしくお願いします。
南アルプスユネスコエコパーク静岡地域連携協議会とは
南アルプスユネスコエコパーク静岡地域連携協議会は、南アルプス周辺地域の自然環境の保全と文化の継承を図り、その持続可能な利活用を推進することを目的とした協議会です。
【会員、オブザーバー】(令和4年8月1日現在)
- 静岡森林管理署
- 天竜森林管理署
- 静岡県
- 静岡市
- 川根本町
- 株式会社特殊東海フォレスト
- 中部電力株式会社静岡水力センター
- しずてつジャストライン株式会社
- 大井川鐡道株式会社
- 千代田タクシー株式会社
- 十山株式会社
- 川根本町森林レクリエーション推進協議会
- 井川山岳会
- 自然公園指導員
- 井川観光協会
- 川根本町まちづくり観光協会
- 南アルプス・井川エコツーリズム推進協議会
一緒に新聞をつくりませんか?
いかわね新聞は年間2回発行する地域新聞です。
プロジェクトメンバーが編集会議を行い、企画や取材内容などを話し合って新聞を作成しており、一緒に新聞をつくる仲間を募集しています。
地域のみんなでつくる「いかわね新聞」にご協力をお願いします。
更新日:2023年02月02日