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町長室―町長メッセージ―




2017年1月1日【新年を迎えて】

 町民の皆さまには、希望と輝きに満ちた新年を迎え、健やかにお過ごしのことと心からお慶び申し上げます。平素は、町政全般にわたり温かいご支援、ご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
 これまで、「心がふれあう感動のまちづくり」を町政運営の軸として、「安心して住めるまちづくり」「農林業が元気で豊かな経験・自然を生かしたまちづくり」「交流とふれあいのまちづくり」という3本柱のもと、協働・連携により持続的に発展するまちづくりを進めてまいりました。町民の皆さまの積極的な参画に感謝申し上げます。
 昨年3月には、徳山地区に若者交流センター「奥流」が完成しました。現在、町外からやってきた約20人が共同生活を送り、川根高校へ通学しています。また同施設では、高校生を対象とした学習会や小中高生がプログラミングを学ぶITキャンプが開催されるなど、若者が切磋琢磨する拠点として大いに活用されています。
 10月には、国道362号青部バイパスにおける新トンネルの起工式が挙行されました。周辺区間は道幅が狭く、長らく日常生活の不便や観光シーズンの渋滞を引き起こしていますが、いよいよ平成30年の3月には青部バイパスの全区間が開通します。この道路が、町民の経済活動や安心安全な暮らしを支え、本町が一体化していくための一助となることを確信しているところです。
 さて、本年4月から始まる平成29年度は、「第2次総合計画」の初年度となります。総合計画は、「将来のこの町をどのようなまちにしていくのか」を取りまとめた、まちづくりの最も基本となる計画です。平成29年度は、この計画に基づいてこの町をより良くしていくための「元年」でもあります。
 具体例としては、計画の中に「産業の振興」という大きな柱がありますが、それを具現化させる施策として、桑野山貯木場を林業振興のための活動拠点となるような活用方法を本格的に検討していきます。
 また、町内における新たな雇用創出を目指す試みのひとつとして、都市部に所在する企業の出先事務所となる「サテライトオフィス」の誘致を進めて参りました。その結果、昨年11月より、小長井地区にてIT企業によるサテライトオフィスの実証実験が始まりました。今後は地元からも従業員を採用し、本年2月をめどに業務を本格稼働させるとのことで、将来的に多様な働き方が可能となることを大いに期待しています。
 そして、こうしたIT企業に本町を選んでいただいた理由のひとつとして、町内全域に高度情報基盤が整備されていることがあります。本年は、住民生活の向上のためにこの情報通信網をさらに活用していけるよう、昨年12月にITおよび教育分野で実績のある企業と締結した4者協定に基づき、各種連携事業に取り組んでいく方針です。
 本年3月には、土砂崩れの影響で長らく運休していた、南アルプスあぷとラインの接岨峡温泉・井川間の運転再開が予定されています。これを機に、ともに南アルプスの恩恵を受ける井川地区とも連携を深めながら、奥大井地域の観光振興へとつなげていきたいと考えています。
 最後になりましたが、引き続き、町民の皆さまのご協力と参画・協働をお願いしますとともに、平成29年が皆さまにとって、希望に満ち飛躍する一年でありますことをご祈念申し上げ、新春のごあいさつといたします。

平成29年元日

川根本町長 鈴木 敏夫



【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220





2016年4月【平成28年度 年度始めの式 職員に対する町長訓示要旨】

平成28年度がいよいよ始まりました。
本町は静岡市・浜松市の政令指定都市と島田市に隣接しており、それぞれの近隣自治体同士での地域間競争が激しいという状況を認識しなければなりません。
町長就任以来、規律・礼節・時間厳守の3原則と健康管理に十分に気をつけるよう申し上げてきました。
大変厳しい状況での船出ではあるが、世のため人のため、町民のために頑張るという覚悟で、力を合わせて頑張っていきましょう。

川根本町長 鈴木 敏夫



【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220




2016年1月1日【新年を迎えて】

町民の皆さまには、希望と輝きに満ちた新年を迎え、健やかにお過ごしのことと心からお慶び申し上げます。平素は、町政全般にわたり温かいご支援、ご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
これまで、「心がふれあう感動のまちづくり」を町政運営の軸として、「安心して住めるまちづくり」、「農林業が元気で豊かな経験・自然を生かしたまちづくり」、「交流とふれあいのまちづくり」という3本柱のもと、協働・連携により持続的に発展するまちづくりを進めてまいりました。町民の皆さまの積極的な参画に感謝申し上げます。
昨年は町制施行(合併)10周年を迎え、9月13日には10周年記念式典を盛大に挙行させていただきました。本町の地方創生元年として位置づけ、さらなる躍進ならびに皆さまと次の10年を共に歩んでいくことをお誓いいたしました。
10月には、「日本で最も美しい村」連合に加盟しました。人口が少なくても素晴らしい地域資源を持つ自治体と地域が、自らの地域に誇りを持ち、地域の活性化と自立を住民自らの手で推進し、将来にわたり美しい地域づくりを進めていく理念に基づき、本町も取り組んでまいります。また、県内初の取り組みとなる森林再生と地域活性化の両立を目指す「木の駅かわね」もスタートし、今後の活動に期待をしております。
12月には新町建設計画の主要プロジェクトの一つ、「高度情報基盤」の主要整備が完成し、悲願でもあった都市部や町内地域間での情報通信格差が解消されました。今後は整備した情報基盤を最大限活用し、平成28年度予算においては、近年多発する異常気象に対応する防災分野での活用、利用者の利便性向上を図る無料Wi-Fiスポットや観光ポータルの運用などについて具体的な予算措置を行い、議会にお諮りしていく準備を進めております。
本年は、昨年策定した「川根本町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、地方創生の取り組みを加速させてまいります。特に、高度情報基盤を活用した交流人口の拡大やICT関連事業はもちろんのこと、徳山区に本年3月完成予定の若者交流センター「奥流」においては町内外の若者交流促進や地域交流の拠点としての活用を図ってまいります。また、人口減少の克服を目指し、移住・定住促進のため、特色ある学校教育の充実や子育て、就農、起業・開業などの支援を充実させてまいります。道路関係では、国道362号青部バイパスのトンネル工事の着手に合わせ起工式が予定されており、安心して暮らせる生活環境の整備に努めてまいります。
最後になりましたが、引き続き、町民の皆さまのご協力と参画・協働をお願いしますとともに、平成28年が皆さまにとって、希望に満ち飛躍する一年でありますことをご祈念申し上げ、新春のごあいさつといたします。

平成28年元日

川根本町長 鈴木 敏夫



【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220





2015年10月【「日本で最も美しい村」連合加盟決定 】



川根本町長 鈴木 敏夫


【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220




2015年9月20日【町制施行10周年を迎えて】



川根本町長 鈴木 敏夫


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2015年4月【平成27年度 年度始めの式 町長訓示】

新しい年度を迎え、職員の皆さんはそれぞれの思いがあるかと思います。そのような中で、本日、新しく入庁した11名のほか、人事異動に伴い多くの職員に辞令交付をしました。
4月1日新年度の始まりは、職員の皆さんが新規採用職員と同じような気持ちを持って職務に励む決意を新たにする、言い方を変えれば「初心にかえる日」という位置づけであるといえます。
私が旧本川根町の町議会議員に当選してから40年近く経ちます。世の中は大きく変わったと感じておりますが、「この町を良くしよう、町民の皆さんのために一生懸命やっていこう」という私自身の気持ちは何ひとつ変わっていません。これからも、職員の皆さんと力をあわせてこの町をより良い町にしていきたいという気持ちでいっぱいです。
ご存じのとおり、今、この町は大きな変革の時期を迎えています。職員の皆さんが抱く職務への崇高な思いを達成していくために私どもも尽力しますが、まず町民の皆さんからご協力を得ることが不可欠で、町民の皆さんと同じ目線で対応をしていくことも必要だと思っております。そこで以前から申し上げていますが、職員の皆さんには規律・礼節・時間厳守の3原則だけは守っていただきたいと思います。まずは大きな声でのあいさつを励行していただくようお願いします。
いずれにしましても、この新年度の始まりに初心にかえり、各課で課題を十分に吟味しながら対応すること、それから体調管理にはそれぞれ十分に配慮していただくよう、重ねてお願いします。

川根本町長 鈴木 敏夫



【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220




2015年3月【平成27年度当初予算編成について】

川根本町平成27年度当初予算の一般会計は、64億6100万円と前年度と比べ12億3400万円、率にして16.0%の大幅な減額となりました。
国保事業など6つの特別会計を合わせた総額は、92億5290万円と前年度と比べ11億9380万円、率にして11.4%の減額となりました。
平成27年度は、平成26年度に着手した高度情報基盤整備事業の本格的な運用及び利活用、従来の住民の生活環境の向上に加え、地域経済活性化のための施策の展開や、ユネスコエコパーク推進などにより、多彩な地域資源を生かし、人と自然の共生を目指した地域間交流の促進を重点に置き予算を編成しました。
主な柱として、
▼自然災害等に備えた防災対策、人口減少・少子高齢化に対応し、町民が健康で明るく過ごすための保健、医療、福祉、教育の充実による
「安心して住めるまちづくり」
▼農林業の振興、農林業と商工観光業の連携による地域活性化・6次産業化、町民の財産である歴史的資産、豊富な自然資源を生かした施策の展開による
「農林業・商工観光業が元気で、豊かな経験・自然を生かしたまちづくり」
▼南アルプスユネスコエコパーク推進や大井川鐵道の「きかんしゃトーマス号」運行などによる誘客対策の実施や地域間交流の促進、人づくり・魅力づくり・活力づくり活動への支援による
「交流とふれあいのまちづくり」
を目指します。

川根本町長 鈴木 敏夫



【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220






2015年1月1日【新年を迎えて】

町民の皆さまには、希望と輝きに満ちた新年を迎え、お健やかにお過ごしのことと心からお慶び申し上げます。平素は、町政全般にわたり温かいご支援、ご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
町長就任来、「心がふれあう感動のまちづくり」を町政運営の柱に掲げ、さまざまな施策の実現に取り組んでいます。特に3つの柱として推進している「安心して住めるまちづくり」「農林業が元気で、豊かな経験・自然を生かしたまちづくり」「交流とふれあいのまちづくり」については、川根本町らしい一体感のあるまちづくりが推進できているとあらゆる場面で実感をさせていただいております。町民の皆さまの積極的なまちづくりへの参画に感謝申し上げます。
昨年は6月に南アルプスユネスコエコパークの登録が決定し、新たに世界に誇れる宝が誕生するという大変うれしい出来事がありました。登録をスタートと捉え、南アルプスからの恩恵に感謝し、エコツーリズムの拡充や環境教育の推進、環境に配慮した農業などをより一層進めてまいります。
また、昨年7月には期間限定で大井川鐵道の「きかんしゃトーマス号」の運行が始まりました。国内外で大きな反響があり、リアルトーマスの集客力に大変驚かされました。本年の運行も決定していますので、地域の活性化対策を考えていきます。
住民サービスの向上を目的に重点的に取り組んでおります高度情報基盤整備につきましても、4月から順次サービスを開始いたします。悲願でもあった情報格差が解消され、これからはこの町に合った情報通信技術の利活用を検討していきます。
昨年11月には、「しずおか食セレクション」に川根本町ゆずが認定されるという喜ばしいニュースもありました。これは、平成22年度認定の本町が誇る絶品の茶葉・天空の茶産地「川根奥光」に続く2商品目の認定で、地場産品の活性化と生産者の皆さんの自信とやりがいにさらにつながるものと信じております。
そして、本年9月には川根本町が誕生して10年を迎えます。皆さまとともに生誕10周年をお祝いするとともに、本町の輝かしい未来に向け、さらなる飛躍を目指したいと思います。
最後になりましたが、町民の皆さまのご協力と参画・協働をお願いしますとともに、本年が羊のごとく穏やかに幸せに満ちた一年でありますことをご祈念申し上げ、新春のごあいさつといたします。

平成27年元日

川根本町長 鈴木 敏夫



【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220






2014年6月12日【南アルプスユネスコエコパーク登録決定を受けて】

このたび、川根本町全域を含む3県10市町村に及ぶ南アルプスエリアのユネスコエコパークへの登録が決定されたことは、本町としても、非常に喜ばしく、感謝の念に堪えません。
また、これまで、努力を重ねてきた9市町村の皆様に深く感謝するとともに、ご支援を賜りました文部科学省、環境省、林野庁、静岡県等の関係諸団体の皆様をはじめとする多くの関係者の皆様に心から感謝申し上げます。
本町が掲げる「水と森の番人が創る癒しの里」の姿は、ユネスコエコパークの理念である「自然と人間社会の共生」と一致しています。今回の決定は、本町の豊かな自然と我々の暮らし、歴史・文化を大切に守りながら共存して持続的発展を目指す取り組みが世界に認められたと捉えています。
この登録をスタートとして、自然を活かしたエコツーリズムの拡充や環境教育の推進、環境に配慮した農業などをより一層進め、町民の皆様とともに、世界が認めたエコパークから、世界に誇るエコパークへとさらなるステップアップを進めてまいります。

川根本町長 鈴木 敏夫


【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220







2014年4月1日【年度初めの式・職員に対する町長の訓示】

本日、新しく採用された職員を迎えましたが、昨日をもって退職された皆さんの思いを引き継いでいかなければと思っています。
川根本町にとって、平成26年度は大きな節目となります。町には情報基盤整備・大井川鐵道の存続・地域産業の振興など大きな課題が山積しており、それを職員と執行部それぞれの立場でどのように対応していくか考える必要があります。
私が就任して半年が経過しましたが、職員の皆さんには難しいことは申し上げておりません。
規律・礼節・時間厳守の3原則を守ってください。それだけです。
遠慮はいりません。思いっきり職務に励んでください。それが、町民の皆さんのためになると思っております。
いずれにしても体調管理には十分気をつけて、健康の維持に努めてください。
共に頑張りましょう。私どもも精いっぱい頑張ります。


川根本町長 鈴木 敏夫


【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220






平成26年川根本町議会第1回定例会(2014年3月4日)
【平成26年度施政方針】
一昨年12月の衆議院議員総選挙後に誕生した安倍政権によるデフレ脱却に向けた経済政策が平成24年度から今年度にかけて推し進められており、その効果が少しずつ見え始めている状況にあります。また、昨年7月の参議院議員選挙により政権与党が過半数の議席を占めたことにより国会のねじれ状態が解消され、安定した政権の下で継続した経済政策が進められることにより、今後も緩やかな景気回復が続くとみられています。
さらには、2020年の東京オリンピック開催が決定したことが、今後の景気回復を大きく後押しすることが期待されるなど、長く続いた景気の低迷、デフレ脱却に向けて、好条件が揃ってきた状況であります。
しかし、本年4月に消費税率が8パーセントに引き上げられることによる消費の低迷も危惧されており、また、欧州経済やアメリカ経済などの不安定要素も存在することから、引き続き国政や世界経済の動向を注視していく必要があります。
合併以降、持続可能な行政運営を目指し、町の歳入規模や将来を見据えた緊縮予算の編成・執行と、平成18年10月に策定した川根本町行政改革大綱に基づく実施計画「集中改革プラン」の推進に努めてまいりました。また、国の経済対策などによる投資的施策の展開により、平成24年度の一般会計決算では歳入65億円、歳出58億円と大きな予算規模となりました。しかし、財政構造の硬直度を示す指標である経常収支比率は86.4%と依然として高く、茶業などの地場産業の停滞や観光業の衰退などによる景気の低迷などにより町税収入の増額が見込めない状況を踏まえると、引き続き厳しい財政状況であることは変わりなく、国・県補助金及び地方交付税等の財源への依存は不可欠であります。
このような中、住民生活に最も身近な公共団体である町の行財政運営への関心はもとより、予想される東海地震や河川洪水の予防・安全対策への町民の関心が高まっており、安心して暮らせる生活環境整備が重点課題となっています。しかしながら、限られた財源、人材で町民のニーズに応えていくためには、継続的な施策の見直しが必要であります。
これらのことを踏まえ、今後予定されている普通交付税の減額などの町財政状況を充分認識し、事務事業評価を通した積極的な事業の見直しによる行政全般にわたる改革を目指してまいります。
第1次川根本町総合計画後期基本計画を踏まえ、本町の将来像である「水と森の番人が創る癒しの里 川根本町〜豊かな自然、お茶と温泉に彩られた、だれもが安心して暮らせるふるさと〜」の実現、「水と森の番人 川根本町木使いプラン」や各種実施計画などによる地域の特長を生かした事業の推進に向けて積極的に取り組む方針です。
川根本町平成26年度当初予算の一般会計は、76億9、500万円と前年度と比べ17億2、300万円、率にして28.9パーセントの大幅な増額となりました。
国保事業など6つの特別会計を合わせた総額は、104億4、670万円と前年度と比べ19億3、470万円、率にして22.7パーセントの増額となりました。
平成26年度は、高度情報基盤整備事業に着手するとともに、従来の住民の生活環境の向上に加え、地域経済活性化のための施策の展開や、ユネスコエコパーク登録などにより、多彩な地域資源を生かし、人間と自然の共生を目指した地域間交流の促進を重点に置き予算を編成しました。
主な柱として、自然災害等に備えた防災対策、人口減少・少子高齢化に対応し、町民が健康で明るく過ごすための保健、医療、福祉、教育の充実による「安心して住めるまちづくり」、農林業の振興、農林業と商工観光業の連携による地域活性化・6次産業化、町民の財産である歴史的資産、豊富な自然資源を生かした施策の展開による「農林業が元気で、豊かな経験・自然を生かしたまちづくり」、誘客対策の実施による地域間交流の促進や人づくり・魅力づくり・活力づくり活動への支援による「交流とふれあいのまちづくり」を目指します。

川根本町長 鈴木 敏夫


【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220




2014年1月1日【町長新年のご挨拶】

あけましておめでとうございます。

◆新年を迎えて
町民の皆さまには、希望と輝きに満ちた新年を迎え、お健やかにお過ごしのことと心からお慶び申し上げます。平素は、町政全般にわたり温かいご支援、ご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
昨年の10月の町長選挙において、多くの町民の皆さまからのご信託をいただき、町長に就任することができ、新たな年を迎えました。

視野を全国に広げますと、東日本大震災から千日を経過した今、復興の足音が少しずつではありますが聞こえています。地域の再生という大きな課題に向けて日本中が一体となり、早期復興を目指しています。改めて人間の強さや人と人との絆を再確認いたしました。
また、日本を取り巻く自然環境は天候の変動が激しく、新茶摘採前の凍害や記録的猛暑、局地的豪雨、竜巻などの異常気象が県内でも目立ちました。

一方、明るいニュースも多くありました。5月に、本町も構成地域として含まれている「静岡の茶草場農法」が世界農業遺産として認定され、6月には富士山が世界遺産に登録されました。
全国茶品評会において、相藤令治さんが異常気象による凍害などを克服して、普通煎茶4キロで一等2席を獲得したのをはじめ、町ぐるみで良質のお茶づくりに取り組んだ結果、2年ぶり14回目の産地賞を獲得し、産地の力を内外に証明することができました。改めて関係者の皆さまの努力に敬意を表します。
9月には南アルプス国立公園とその周辺が、「ユネスコエコパーク」の登録地として国内推薦されることが決定しました。本町が有する本州で唯一の原生自然環境保全地域をはじめとする雄大な自然の利活用と後世に保全していく取り組みを登録に向け加速させたいと考えております。

さて、就任して数カ月が経過し、町内のさまざまな場面で問題が山積していることを痛感しております。このような状況を打破し、「心がふれあう感動のまちづくり」を町政運営の柱に掲げ、「安心して住めるまちづくり」「農林業が元気で、豊かな経験・自然を生かしたまちづくり」「交流とふれあいのまちづくり」の3つの基本姿勢で町民参画を図りながら進めてまいります。この町の主役は町民の皆さまです。皆さまの笑顔と活力があふれ、川根本町のことを誇りに思っていただけるよう尽力してまいります。

最後になりましたが、町民の皆さまのご協力と参画・協働をお願いいたしますとともに、午年の馬のごとく躍動感あふれる「希望の年」となり本年が幸せに満ちた一年でありますことをご祈念申し上げ、新春のごあいさつといたします。

川根本町長 鈴木 敏夫


【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220




2013年12月2日【町長メッセージ】新たなまちづくりへの決意
◆町の現状とこれからの展望
このたび新たに川根本町長に就任した鈴木敏夫でございます。これからの4年間、町が抱える多くの課題を解決するとともに、さらなる発展のために尽くしていきます。

町長に就任して1か月以上が経過しましたが、町内のさまざまな場面で問題が山積していることを痛感しています。主要産業である茶業は、需要が伸び悩む中で茶価が低下するなど大変厳しい状況にあります。商工業でも、長く続いた景気の低迷から抜け出そうと悪戦苦闘が続いています。また少子高齢化や過疎化により、町そのものの活力が失われるのではと危惧されています。このような状況を何とか打破していかなければなりません。

一方で、町にとっては好材料となる出来事も多くありました。8月に行われた第67回全国茶品評会では、本町が2年ぶりに産地賞を獲得し、茶産地としての力を証明しました。5月には本町も構成地域に含まれている「静岡の茶草場農法」が世界農業遺産に認定され、川根茶の新たな付加価値としての活用が期待されます。また、9月には南アルプス国立公園とその周辺が、ユネスコエコパークの登録地として国内推薦されることが決定しました。これらの出来事は、地域経済が好転する機会となりうると同時に、町民の皆さんにとっても、地域の魅力を再発見しふるさとに対する誇りを築き上げるための一助となるものと考えています。当然、こうした地域の特長を生かした施策を実施していくことが必要です。

◆「心がふれあう感動のまちづくり」を目指します
私はこの4年間の任期を通して、「心がふれあう感動のまちづくり」を推進していきます。そのために、特に以下の3事項については積極的に進めていきたいと考えています。

まず1つ目は「安心して住めるまちづくり」です。自然災害に備えた防災対策、人口減少・少子高齢化に対応し、町民が健康で明るく過ごすための保健・医療・福祉・教育施策の充実をはかります。
2つ目は「農林業が元気で、豊かな経験・自然を生かしたまちづくり」です。農林業の振興や農林業と商工観光業の連携による地域活性化・6次産業化のほか、町民全体の財産である歴史的資産や豊富な自然資源を生かした施策を展開します。
3つ目は「交流とふれあいのまちづくり」です。誘客対策の実施による地域間交流の促進や人づくり・魅力づくり・活力づくり活動への支援を行っていきたいと考えています。

◆皆さんの声をお聞かせください
川根本町は小さい町です。しかし、これは何かを推し進めていくとき小回りが利きやすい町だともいえるでしょう。また、町民の皆さんに積極的に町政に参加していただくことで、よりよいまちづくりが推進できるものと信じています。そこで、まずは私自身が町民の皆さんの聞き手になり、皆さんがそれぞれ抱いている思いをお伺いしていきたいと考えています。そしてお聞かせいただいた皆さんの声は、できる限り町政に反映できるよう努めます。

町民の皆さんの笑顔と活力があふれ、一人一人がこの町のことを誇りに思う。そんな「心がふれあう感動のまちづくり」の実現に向け、尽力していきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

川根本町長 鈴木 敏夫


【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220




2013年10月21日
◆平成25年第1回臨時議会 町長あいさつ

町長になり今日で6日経ちましたがいろいろな場面を見ると、やはり問題が山積していることを痛感しています。

「地方の時代」と言われて久しいですが、なかなか地方へは効果が出ていないのが現状です。今、特に「アベノミクス」という大変な風が吹いていますが、なかなか実感がわかないと感じています。

問題山積の中で、未来の川根本町をつくるためには、行政と議会が両輪となり力を合わせてまちづくりをする必要があります。
私は8年間というブランクがございます。ブランクを埋めるために猛勉強し、現状を把握することを最優先でやっていきたい、そしてこれからの未来のことを共に考えていきたいと思っています。

小さな自治体ではあるがゆえ小回りを利かせ、皆様と一緒になって、一生懸命、町民のために頑張ることを決意します。
これからも皆様方にはさまざまな立場でお世話になります。よろしくお願いします。

【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220




2013年10月16日
◆川根本町長就任式 町長訓示
皆さんおはようございます。今日から川根本町の町長に就任いたしました鈴木敏夫です。

8年前に職務執行者という立場で一か月ほど町長室へお邪魔したことがありますが、まさかこのような形で同じ席へ座るとは予想もしておりませんでした。今、皆さんはあまり感じないかもしれませんが町民の間には大変な不安と不満が充満しています。残り少ない私の人生かもしれませんが、最後のご奉公として、この町を一体化し行政を前に進めたいという思いからこのような立場になりました。

以前から申し上げているとおり、役場の職員は病院でいうと、ある意味ドクターであったりまたは看護師であったり保健師であったり、町民から見ますと大変安心する存在であるということは間違いありません。職員が町民の皆さんと接触するだけで住民は安心するということを、常に念頭に置いていただきたい。
また、それぞれ職員が住んでいる各地域で、さまざまな行事があります。その時には積極的に職員が参加し地域の皆さんと交流してください。町民の皆さんがお持ちの考え方を職員が吸収して行政に反映し、町民の皆さんのところへかえす、というような思いで頑張っていただきたい。

職員には特に3つの原則だけは守っていただきたい。それは規律を守り、礼儀を重んじ、大切な時間を守る。規律・礼節・時間厳守です。これを守れば組織・団体はうまく運用ができると考えております。決して難しい話ではありません。ルールを守り、町民の皆さんと会った時には笑顔であいさつをし、そして大切な時間を守る。その3つだけは守っていただきたい。

職員の皆さんは、様々な希望・やる気をもって入庁し、これまで一生懸命やってきたことは承知していますが、今まで実現しなかった分野もあろうかと思います。川根本町は小さい町です。これは、小回りが利くということです。問題解決のためのさまざまな意見をどんどん私に挙げてください。
今後は、広く町民の思いを聞くための、地域での懇談会開催も実行したいと思っています。

役場職員の仕事は、町民の笑顔でかえってくる、そのような仕事です。自信と勇気を持って頑張っていただくことを特にお願いしたいと思います。

【問合せ先】川根本町役場 総務課 行政室 電話:0547-56-2220



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川根本町役場 総務課 電話番号0547-56-2220
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